当サイトの概要
当サイトは工事中ですが,
需要があるかもしれない記事を先行公開しています。⚠️現時点で大風呂敷なのは承知の上です。
おそらく,かなり長い間,
工事中の状態が続くと思います。
現在公開している記事の多くは暫定版であり,
表示の崩れやリンク切れ,統一感のなさなどの
不具合や不便さもあると思いますが,
個々の記事が少しでもお役に立てば幸いです。⚠️現時点では,管理人自身の目から見ても
改善の余地だらけのサイトですが,
まずは,見やすさ・使いやすさよりも,
有用な情報が多数存在する状態を
目指したいと思います。
数学教育関係者向けの参考情報サイト
(くり返しになりますが)当サイトは,基本的には,
数学教育関係者向けの参考情報サイトです。
個人的には,「思考素材サイト」と呼びたい内容です。
当サイトの特徴を挙げると,次のようになります。
- 守備範囲は,中学数学と高校数学です。
- 主に想定する読者は,
数学を教える立場の方,
数学の教材を制作している方,
そのような職業に就きたい方などです。
- 自分の子供に数学を教えたい,
または子供と一緒に数学を学び直したいと考える
保護者の方にもフィットするかと思います。
- 数学の調べ物をしていて当サイトに迷い込んだ
中学生・高校生を含む学習者にも
ある程度利用できるように配慮します。
当サイトの目的
日本の数学教育には改善の余地を多々感じる
日本の数学教育には,
もちろん優れた部分も多々ありますが,
非効率な部分も多いと思います。
それは,例えば次のような点に感じます。
- 集団授業で,多くの生徒が
ノートを取るのに必死になっている。ℹ️️板書中心の授業で起きやすいことです。
その場で理解することに力を割けなくなるため,
念入りな復習が必要になります。
ノートの半完成品を配布するくらいの工夫でも,
大きく緩和できると思います。
- 数学の理解が大きく遅れている生徒が,
学校で事実上理解不可能な授業を
延々と聞かされている。ℹ️️数学特有の難点です。
他教科なら,以前学んだ内容の理解度が低いために
今学んでいる内容が理解不可能というケースは
そう多くありませんが,
数学では頻繁に起こります。
- 数学の理解が大きく遅れている生徒が,
学校の授業を理解するために,
授業で現在扱われている内容だけを復習している。ℹ️️理解が大きく遅れているなら,
分かっているところまで戻って復習しないと
効果は望めません。
- 完璧に覚えていなくても使える公式を
丸暗記しようとしている。ℹ️️「丸暗記が必要な公式」
「記憶が曖昧でも導いて使える公式」
「使えなくても致命的ではない公式」
「他の単元でもよく使われる公式」
「他の単元ではほとんど使われない公式」
といった区別が明示されている教材はほとんどないため,
全ての公式を全力で丸暗記しようとする学習者は
多いはずです。
- 高校数学で,文系の生徒の大多数にとって
重要性が低いと思われる内容が大きく扱われている。ℹ️️三角関数,ベクトル,複素数平面,
極座標,二次曲線など。
これらは,仮に大学以降で必要になったら,
その時に学び直しても遅くないと思います。
(経済学部は別です)
日本特有と思われる要素から
万国共通かもしれない要素まで様々ですが,
ともかく,日本の数学教育には,
改善の余地がかなり多いと思います。
当サイトの目的は,数学の学びで苦しむ人を減らすこと
十分な理解度を保てているうちはまだよいのですが,
理解が大きく遅れた生徒に対して,
日本の学校の数学教育は優しくありません。
生徒自身の理解度とは関係なく,
学校の授業はどんどん進みます。
学校の先生とて,それを望んでいるわけではありませんが,
そうせざるをえません。
どんどん理解不能になっていく授業を聞かされるのは,
さぞ苦しいことでしょう。
しかも,その授業をある程度理解することが,
進級や卒業の要件になっています。
これでは,数学が嫌いになる人が続出するのは当然です。
事実,日本人には,数学が嫌いな人が多いと言われています。
このことは,日本にとって,様々な形で
大変な損失になっているに違いありません。
当サイトでは,この問題を解決ないし緩和するために
必要または有用だと思われる考え方を,
一般的な教育論から具体的な数学の話題まで,
幅広く提案していきたいと考えています。
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当サイトが目指すものの詳細については,
次の記事(当サイトの序文)をご覧ください。
記事の大分類
当サイトでは,記事の大分類として,次の2つを用意しています。
- 記事大分類【教育関係者向け】
主に,教育関係者だけが知っていればよいと
思うことを扱います。
- 記事大分類【学習者向け】
主に,できれば学習者にも知っておいてほしいと
思うことを扱います。